弊社が日本で初めてコンテンツ権利保護の役割でアニメ製作委員会に資本参加した記事が日刊工業新聞に掲載
2023.01.27
弊社が日本で初めてコンテンツ権利保護の役割でアニメ製作委員会に資本参加した記事が日刊工業新聞に掲載されました。
以下、一部要約。
アニメコンテンツを守る！
ヴォバイルジャパン出資
ヴォバイルジャパンはコンテンツの権利保護サービスの展開を加速している。2022年には国内で初めてコンテンツ権利保護サービスを本業とする企業としてアニメ製作委員会に資本参加した。23年も数本の作品への出資と参画を予定する。
アニメ放送と同時に権利保護
アニメ『忍びの一時』放送開始と同時に権利保護に動くことでコンテンツを守り、価値を担保する狙いだ。従来は違法コピーが出回ってから後追いでの対応が一般的だったという。
同社のサービス「ビデオトラッカー」により、海外を含む動画共有サイトに出回るアニメの違法コピーを検出して消去要求をかけた。
大藤社長は「アニメは日本の主力コンテンツ。制作当初からコンテンツの権利保護と活用の仕組みが組み込まれることが当たり前になるようしたい」と話した。